ネイルケア 爪の悩み エイジング エローム HEROME

エイジングが気になる爪のネイルケア

投稿日: / 更新日: 著者 HeromeCosmetics

原因:エイジング
目標:自分の爪への自信

爪表面の縦線、乾燥して白い、なんだか爪に清潔感(透明感)がないこのような悩みは、年齢を重ねていくにつれ、気になります。

割れる等の具体的な悩みではなく、見た目に自信がなくなってきて、思わず手を隠してしまうようなことがあったら、基礎ネイルケアを始めるタイミングです。

必要なケア:保湿+爪のラップ
オプション:バッフィング+甘皮ケア

爪の保湿は、年齢を重ねた爪には必須

エイジングにより、爪に変化を感じたら、爪の保湿は必須の基礎ケアです。毎日1回、爪の保湿を習慣にすることは、爪の縦線を防ぎ、爪に透明感を与え、爪のウェルネスを向上させます。

リッジファイリングベースコート 爪のラップ

せっかくの保湿が逃げないように、また爪が乾燥しないように、爪にラップをかけましょう。エナメルが、爪をラップし、守ってくれます。

エナメルは、爪が痛むから避けている?大丈夫。除光液に気をつければ、心配ご無用です。

爪の縦線を磨きとってしまう「のではない」バッフィング

バッファーは、月に1回だけ使います。使う時は、やさしく、ごく軽く、短時間で済ませます。なんともあっけなく、こんなものでよいのかと思うくらいに、ごく軽い手応えで使います。

そうすると、爪の表面がクリーニングされ、キメが整い、すっきりとした仕上がりに。

使った後には:

  • 爪の保湿ケアアイテムの浸透が良くなる。
  • 爪のラップ(エナメル)のノリが良くなり、モチも良くなる。
  • 爪が乾燥しにくくなる。

磨かず、爪表面を掃除する目的で使い、縦線ケアは、保湿+爪のラップに任せます。

甘皮ケア

爪周りの甘皮が乾燥して固くなったり、ささくれがあると気になります。甘皮ケアは難しいように思えて、とても簡単です。甘皮に特化した保湿ブラシを使いましょう。