ネイルハードナー ストロング
使い方
使用上の注意
配合成分
爪を補強するネイルハードナー
爪補強コート(ネイルハードナー)です。
薄い爪、やわらかい爪等、爪が弱いと感じるときに最適です。また、爪が正しくしっかりと伸びるのをサポートします。
クイックルック
- 従来の「爪を硬くし続ける」アプローチからの転換により、爪を傷ませることなく爪を補強
- ピスタチ、セロリから抽出した植物由来の爪補強成分を配合
- シリカ配合。爪が持つ本来の硬さを守り、爪を補強します
- ネイルケア専門ブランドとして1982年よりオランダの自社内で独自に研究、商品開発しています
- 最先端のネイルケア理論、化粧品成分と技術を採用しています
- 本品は、シリーズで2番目に濃厚な処方。爪の補強に最適です
爪補強コートの矛盾:「爪は硬すぎても割れる」
爪補強コート(ネイルハードナー)の目的は、爪を硬くすることが一般的です。
これは「爪は、やわらかいから割れる」と考えられているからです。
しかし、Herome(エローム)の研究者は、ユーザーからのあるレビューに着目しました。
「ネイルハードナーは、爪に悪い。なぜなら、最初はよくても、使い続けると、爪が割れるようになるから。」
そんなはずはない。と調査した結果、
たしかに、ネイルハードナーを一定期間以上使いづつけると、爪が割れやすくなってしまうことがわかりました。
なぜ、そうなるのか、
その説明には、ガラスを思い浮かべてください。
とても硬いです。でも、衝撃によわく、割れやすい。
従来のネイルハードナーだと、文字通り、爪を硬くすることで爪を補強してきました。
でも、爪は硬くなりすぎると、ガラスのように硬いが弱くなってしまい、割れます。
爪補強コートどころか、爪を弱くしてしまうのです。
これでは、持続的に安心して使えません。
爪の厚みで強くする:新しいアプローチ
そこで、爪を硬くする以外で、爪を補強できないかと成分や技術を探しました。
その結果、このネイルハードナーシリーズが誕生しました。
Herome(エローム)のネイルハードナーは、爪の硬さに加えて、爪の厚みにも注目した爪の補強コートです。
適度な厚みのある爪は、しなやかで強く、また爪のアーチを作りやすくなります。
つまり、割れにくく、理想的です。
たとえ遺伝的に爪が薄く、やわらかくても、爪の厚みを改善すれば、それだけで爪の強度は上がります。
本品は、どんな爪質でも、それぞれに最適の厚さや硬さへ整え、爪の理想的な状態を守ります。
シリーズで2番目に濃厚な処方
Herome(エローム)には、3種類のネイルハードナーがあります。
このページで紹介のストロングは、Herome(エローム)のネイルハードナーの中で2番目に濃厚な処方です。
ストロングは、薄い爪や、やわらかい爪の補強に適しています。
本品をご使用の際は、ベースコートは塗らず、直接、爪に塗布してください。
ネイルカラーを使う場合は、本品を爪に直接塗布し、ベースコート、ネイルカラー、トップコートの順番に重ねます。