エロームについて
Herome(エローム)の歴史は、夢を諦めなかった、ある女性の歴史。
1982年 Herome(エローム)誕生
「せっかくの休暇中なのに、爪が割れてどうしようもない!」
夏の休暇中、イギリスを訪れた、Heromeの創業者マーグリート・ヴァン・ローゼンバーグ(Margreet)。
せっかくの休暇中なのに、「爪が割れてどうしようもない!」と嘆いていたMargreetは、ロンドンで、爪を硬くする「ネイルハードナー」を見つけます。
これは、絶対にオランダに紹介しなくては!イギリスからオランダへ輸入をすべく、会社を設立。輸入開始。
1990年 自社工場設立
「初回生産25,000本。大手は相手にしてくれない!一つ一つ地道に販売店を増やす」
イギリスからの輸入品を独自に改良したものを、ついに自社工場で生産を開始。
倉庫に山積みになった自社生産のネイルハードナーを横目に、オランダ中のサロン一つ一つにサンプルを送り、電話をかけるという地道な努力と、商品力で徐々に売り上げを伸ばす。
1995年 オーストラリアで販売開始
「初めての海外進出!パートナーの大切さを学ぶ」
徐々に評判になりつつあった Herome(エローム)のネイルハードナーに、ついにオーストラリアから引き合いが。初めての輸出を開始し、海外進出を果たす。ちなみに、このときのオーストラリアの販売代理店は、30年以上経った今でも取引が続いている。
1996年 ネイルケア総合ブランドへ
「様々な悩みに対応するアイテムを」
ネイルハードナーだけでは、あらゆる爪の悩みに対応できないと感じたMargreetは、ネイルケアアイテムを総合的に展開するべく、自社内で製品を開発、製造することに着手する。それからというもの、他にはないユニークな独自処方で爪の悩みにフォーカスした製品を作り続けています。
2021年 日本上陸
「世界中で困っている爪の悩みに」
すでに姉妹ブランド「コウ(KOH)」を発売していた日本でも、Heromeの販売も開始。
2025年には、「コウ(KOH)」との親和性を高め、これまで別々のオンラインストアに扱われていた2つのストアを統合し、「TP&Co.」と改め、ネイルケアの総合サイトとして、リニューアルオープンしました。
よりよいサービスと提案を目指して、日本のお客様にネイルケアをご提案します。
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カ国以上で販売
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以上のアイテムを展開
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以上、植物由来成分
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年以上の歴史
植物の力を、ネイルケアに。
ネイルケアアイテムに植物の力を取り入れ、安全性と実用性を兼ね備えたアイテムを、独自開発、独自処方で提供しています。アイテムの全てを、100%植物由来、ヴィーガン処方に近づけるべく、研究開発を重ねています。

