爪先のひっかかりを整え、爪表面に貼り付いた角質フィルム（ルーススキン）を除去し、表面を整え、自然なツヤを与えるバッファーが１つになった便利なバッファーです。

バッファーというと、爪を磨き上げるというイメージがあるかもしれません。爪を不必要に磨き上げると爪を薄くし、爪の健康にとってよくないばかりか、逆に爪本来がもつツヤをうばってしまうと、エロームの研究者は考えてきました。

しかし爪の上に貼り付いた見えない「角質フィルム（ルーススキン）」は、ネイルケアの一環として取り除くべきで、これがバッファーの本来の役割であろうと位置付け、本品を開発しました。

本品は爪先端を整えられる他、３つの違う用途をもったバッファーで、爪表面もつややかに整えます。

ステップ１（黒）
爪先にひっかかりを感じる時に使用します。やさしく撫でるように動かすだけで気になる爪先の毛羽立ちをオフし、再発を防ぎます。

ステップ２（オレンジ）
月に1回のみ使用します。爪の表面を軽くなでるように往復させるだけで、角質フィルム（ルーススキン）を無理なく除去できます。

ステップ３（ホワイト）＆ ステップ４（グレー）
いつでもお使いください。爪の表面はウロコのように角質が重なり合っています。このウロコ状の角質は、乾燥や日常の動作で簡単に立ち上がってしまいます。この角質の毛羽立ちを寝かせるのが、このステップの２つのバッファーです。自然なツヤがでて、キメが整います。

本品は水で洗え、清潔にご使用いただけます。

ステップ１（黒/ いつでも）
爪先を本品に当て、一方方向にのみ力を抜いて爪先を撫でるように動かします。爪先を指でさわって、ツルツルとひっかかりがなくなったことを確認してください。ひっかかりが残るようなときは、力を入れすぎかもしれません。力を抜くようにします。

ステップ２（オレンジ/ 月に1回）
ステップ３（ホワイト/ いつでも）
ステップ４（グレー/ いつでも）

ステップ２～４は役割と使用する頻度が異なりますが、使い方は同じです。

本品は水で洗え、清潔にご使用いただけます。1.本品を手にしっかりと持ちます。爪の表面の「上部」「右側」「左側」の3つの部分に満遍なく本品が当たるように使いましょう。

2. まず「上部」
爪の真上に本品をのせ、３つ数えながら、表面を往復させます。力を入れないように、やさしくなでるようにごく軽く往復してください。

3. 次に「左側」と「右側」
爪の左側に当たるように、本品を45°の角度で爪表面に当て、２と同じ要領で本品を、３つ数えながら往復させます。最後に「右側」も同様にご使用ください。

4. それぞれの指の爪の「上部」「右側」「左側」に使用したら、反対側の手に持ち替えます。利き手ではない方に本品を持つ場合、やりにくいと感じたら、利き手（＝本品を当てている方の手）を動かしてください。